Life is Goods

メンズのファッショングッズを紹介しています

ブランドストーンのサイドゴアブーツを履けば幸福度が33%アップする話

日本では3日1回は雨が降ってます

冷たい雨や雪が降ると、足元が濡れたりするので出掛けたく無くなりますよね。

そんな日はブランドストーンのサイドゴアブーツを履いて出掛けてみよう。

きっと、雨の日の不快感なんてぶっ飛んじゃうから!

 

そもそもブランドストーンって?

ブランドストーンは1870年にタスマニアで創業の歴史あるシューズブランドです。

1930年代に入り、ブランドストーンは大きな転換を迎える。第二次世界大戦下では、オーストラリア陸軍にブーツを供給するなど、タスマニアの重要なシューズメーカーとして成長していく。 60年代にはオーストラリアンフットボールの有名選手のフットボールブーツを手がけたことで認知度を高め、国民的なブランドとして愛されるようになる。 90年代に入るとサイドゴアブーツが一躍脚光を浴びる。履きやすく、丈夫で、ジーンズのようなカジュアルなファッションとも相性がいいため、若者たちがこぞって履くようになった。その人気は海を渡り、欧米でもファッションアイテムとしての地位を確立し、現在では、50カ国以上の国で老若男女問わず親しまれている。

(オフィシャルサイトより抜粋)

ここ数年で、大手のセレクトショップなどでは良く見かける様になりました。

とてもシンプルなデザインのサイドゴアブーツです。 特徴は大きく2つ。

・甲部分はたっぷりとオイルを染み込ませた、オイルタンドレザーを使用しており、非常に柔軟で足馴染みが良く、吸水性・耐水性に強く洗濯も可能。

・アウトソールは、レインブーツに主に用いられている、インジェクションモールディング製法によりしっかりと圧着され、水の侵入を防ぐ。

 

 

実際に使用して感動したオススメのポイント

レインブーツなのに蒸れない!

以前所有していたゴム製のレインブーツはとても蒸れてしまい、足がビチャビチャになる不快感が嫌でした。ブランドストーンのブーツは皮が呼吸するのでとても蒸れ難く、不快な匂いも少なくとても快適です。

 

デザインがシンプルなのでどんな服装にも合う!

スーツに合わせて出勤してもOK!キャンプに履いてもOK! デニムももちろん似合いますし、ワイドパンツもタイツにショートパンツでもなんでも合いますよ〜。 オフィシャルのインスタで着こなしが色々見れます! https://www.instagram.com/blundstone_japan/

 

めちゃくちゃ軽い!

ブーツも何足が所有していましたが、圧倒的に軽くて履きやすいです。 体感的にはアウトドアブーツやワークブーツの半分くらいの重さ!

 

ソールのクッションが柔らかくて歩きやすい!サイドゴアなので脱ぎ履きしやすいのにフィット感もある!

一般的なブーツって別売りのインソール(中敷)を使用しないとソールが硬くて歩きにくいと思います。ブランドストーンのブーツはデフォルトの状態で柔らかくて歩きやすい!ビックリしますよ。フィット感もとてもいいですよ!

 

防水能力に優れており、水たまりを歩いてもヘッチャラ!

雨や雪の日の通勤に3年以上使用していますが、水たまりの中を歩いても浸水することは一度もありませんでした。 ということで、とても快適で使いやすいのでお気に入りの一品となりました。 

 

購入時に気をつけるポイント

サイドゴアブーツなのでサイズは重要です! 参考までに我が家のサイズ感ですが、 妻:コンバースニューバランスは24.5cm →ブーツはUK4 僕:コンバースニューバランスは26.5cm →ブーツはUK7 が正解でした。あくまでもご参考までに。

 

履き潰したら同じのを買い換えるつもり!

近所のお洒落な花屋さん(SOLSOFARM)のスタッフはこのブランドストーンのブーツを履いているのですが、ハードに使っている感じがとてもカッコ良かったです! 僕もガンガン普段から使って、履き潰れてもまた同じのを買うと決めてます。それくらいとてもお気に入りの一足です。 気になってる方は手に入れて!ガシガシ履きましょう!

 

【2021年版】ストリートファッションにおすすめのサンダル5選

ボク達のアイデンティティは足元だ。最新のスニーカーを毎日待ち侘びている。前回は抽選に外れちゃったけど、次は絶対に抽選に勝ってを手に入れたいんだ。
もちろんスニーカーが大好きなんだけど、今年はサンダルも気になっている。スポーツブランドはもちろん、ハイブランドやアウトドアブランドもボク達のスタイルにバッチリ合うと思ってるんだ。今年の夏はどれにしよう。この迷っている時間が一番楽しいかもしれない。




アディダス イージー スライド(adidas Yeezy Slide)
ここしばらく、最も影響力のあるストリートの教師はカニエ・ウエストだろう。このサンダルはこれ以上ないシンプルなデザインながらも、先鋭的な印象をもたらせる。デザインの妙だ。
定価約7,000円だったが、プレミア価格がつき、手に入れるのは少々困難だ。もし手に入れる機会があれば、ストリートで注目の的だろう。

adidas Yeezy Slide に対する画像結果 

 

 

 

②キーン ユニーク(KEEN Uneek)
2000年代初期、アウトドア界に現れたKEEN。その履きやすさとグッドデザインからアウトドアやフェスを楽しむ若者達にあっという間に広まった。
定期的に人気アイテムを開発する同社から最大のヒットとも言えるのがUneekだ。コード(紐)で形成されるそのデザインは商品名さながらとてもユニークだ。アウトドアではもちろん、ストリートでもバッチリ映える。


 

 

 

 

③グッチ(GUCCI
100周年を迎えた老舗のハイブランドは、ストリートでの影響も大きい。いつものスポーツブランドもかっこいいが、たまにはインフルエンサーを気取って、贅沢なグッチのサンダルでストリートファッションを楽しむのも良いだろう。
ファッションの面白さはいつだってストリートから始まった。僕達の好奇心にハイブランドも黙ってられないようだ。


 

 

 

 

④ナイキ シャワーサンダル(NIKE
僕たちは最新のスニーカーに目がない。最新のデザインで、最新のテクノロジーを搭載したカッコいいスニーカーをいつも探している。
でも、たまには気の合う仲間たちとリラックスしたスタイルで日常を楽しみたいことだってある。そんな時にはシャワーサンダルが一番だ。リーズナブルな一品だけに自分のフィロソフィーにあったものを選ぶのが良いだろう。LiGsではストリートのキング オブ キング NIKEをピックアップ。


 

 

 

 

リーボック ビートニック( Reebok BEATNIK)
90年代のストリートではお洒落さんはこぞって甲の真ん中に縫い目のあるシューズを履いた。代表的なモデルはクラークスのセンターシームだ。太めのジーンズにベージュヌバックがなんとも言えない小慣感を演出した。
そんな折に登場したのがこのアイテムだ。クラークスのセンターシームとエアウォークのシャークソールを組み合わせた、良いとこ取りのリーボック ビートニク(読み方はビートニック派もいる)。あまりにも人気で入手は困難。数年に一度、再発されるも、即完が常のモデルだ。


 

 

 

 

以上が今年、我々Life is Goodsがストリートファッションの皆様におすすめするサンダルだ。自分らしくテンションが上がる一足を見つけて欲しい。

 

【2021年版】アメカジファッションにおすすめのサンダル5選

俺達のこだわりはいつだってブーツやスニーカーだった。なぜならアメリカのロマンそのものだったからだ。長い年月をかけ自分の足にフィットしてきたブーツ。大切なアメカジ仲間と「あーでもない、こーでもない」と言いながら厳選したスニーカー。
それにしても、最近の夏はスッゲー熱い。時には涼しげな足元で普段と違う軽やかなアメカジも良いんじゃないか。

 

 

①アイランドスリッパ(ISLAND SLIPPER)

創業70年の老舗。メイドインハワイ。ハワイに移住した本永氏が原型を作成したことから始まる。職人の丁寧な手作業により、温かかみを感じるアイテム。

made.in.USAの総柄のシャツに合わせて、少し大人で少しヤンチャ。そんなアメカジスタイルにピッタリだ。

 

 

 

ビルケンシュトックアリゾナBIRKENSTOCK・ARIZONA)

この地球上に置いて、サンダルと言ったらビルケンビルケンと言ったらサンダル。そう言っても過言ではないだろう。

アイテムには地球上の都市の名前が付けられていることはあまりにも有名。その完成されたデザインは各アイテム、アメカジにバッチリとハマる。しかし、LiGsではアメリカの都市名の冠がつくアリゾナをオススメしたい。これぞ王道中の王道だ。

 

 

 

ハワイアナスhavaianas

時には気楽にアメカジを楽しみたい。足元はビーサンで気取らずに。気取ってはいないけれど、小慣れている。そんな雰囲気を醸し出したい。

チープなアイテムだけど、ウェアやボトムの良さを最大限に引き出す。コイツはそんなサンダルだ。

 

 

 

 

④フェルナンドレザー(FERNAND LEATHER)

アメカジの醍醐味は土の匂いを感じるロマンだ。アイテムを手に入れ、海の向こうに思いを馳せて、アメリカを噛み締められる瞬間がたまらない。

色んなブランドからサンダルが出ているが、どうも俺の好みとは合わない。見た目もロマンも軽い。ロマンは機能性を超えると思っている。

フェルナンドレザーのサンダル。コイツはいい。俺のアメカジの思いを受け止めてくれる唯一無二のアイテムかも知れない。 


 

 

 

 

⑤シャカ(SHAKA)

物心がついた時からアメリカが大好きだった。映画、音楽、アート、車、バイク、ファッション、全てにおいてアメリカが憧れだった。その中でもとりわけブーツは俺のアイデンティティだ。暑い日も寒い日も毎日ブーツを履いていた。

俺は大人になった。ワイフが言う。

「こんな暑い日にもブーツ? 信じられない」

ワイフは男のロマンを分かってくれない。そして、ワイフは俺が夏にブーツを履くことが嫌らしい。この夏、このサンダルを見かけた。ブーツ好きの俺が久し振りにブーツ以外の靴を気に入った。このサンダルを履いてワイフとデートに行こうと思う。


 

 

 

 

以上が今年、我々Life is Goodsがアメカジファッションの皆様におすすめするサンダルだ。王道でもチープでも自分らしいファッションを楽しもう。